フルマテリアル申告ツール

フィリップス社およびその他の大手OEM は、より多くの物質がREACH候補物質やその他の規制の要求事項に追加される時に、6か月ごとに貴社の申請を更新する必要が無い、フルマテリアル申告(FMD)をすることを勧めています。FMDは、部品中の各個々のマテリアル(素材)の%重量(wt%)と 各々のマテリアルに故意に追加される各々の物質の%重量(wt%)を提供します(すなわち、マテリアル中の不純物を申告する必要はありません)。例えば、PVCで被覆された銅線のFMDは、2つのマテリアル(原料)であるPVC被覆と銅線を含みます。PVC被覆には、故意に追加された物質(例えば、安定剤、可塑剤、難燃剤など) が含まれます。

BOMcheckは、規制および申請すべき物質が変更された時に、貴社の部品のRCDを再計算するためにFMDを使用します。FMDツールには、選択できる524,000を超える化学名、同義語、および商品名を含みます。BOMcheckは、各物質が現在制限されているか、または、申告すべきか、または、GADSL、JIG、CMR、カテゴリー1または2、またはESIS PBTまたはvPvBTなどの産業リストに含んでいることを示します。

貴社は、FMDを特定の顧客に秘密することを選択し、他の顧客に、BOMcheckがFMDから計算するRCDだけを閲覧することを許可することができます。例えば、プラスチック製造事業者は、特定の顧客にFMDを閲覧することを許可するけれども、他の会社(例えば形成事業者)にはBOMcheckが計算したプラスチックのRCDだけを閲覧可能にすることを決めることができます。