REACH(化学物質登録許可規制) セクションのイントロダクション

REACHは、コンポーネントサプライヤー及び部品製造者に対し、 ガイドの中で詳細に論議されている広範囲な規制を導入します。

REACHは、特に、EU圏のコンポーネントサプライヤーに対し、彼らがサプライチェーンの次の製造者に成型品(コンポーネント及び組立部品)を供給する際に、候補リスト物質(第33条)のデクラレーション(情報公開)を提出し、物質使用制限(第67条)を遵守するよう求めています。 REACHが、RoHSと根本的に違う点は、RoHSでは、EUサプライヤーが 彼らのコンポーネント及び組立部品のサプライヤーRoHSの遵守状況についての情報を提供する義務がないというところです。

製造業者は、自らのサプライヤーが、これらの法的義務を遵守することを徹底させなければなりません、というのも、この情報により、候補リスト物質を含むコンポーネントの設計変更をするかどうかについて、製造者は早期に戦略的決断を下すことが可能になるからです。  製造者は、サプライヤーが第67条の物質使用制限を遵守する法的義務遂行を支援します。

製造者もまた、顧客に製品を供給する際に第67条の物質使用制限を遵守する法的義務を満たすことに役立てたり、REACH第33条の下の候補物質に関する情報を提供するため、この情報を必要とします。